浦和レッズが6-0でベガルタ仙台に圧勝し、8月29日の大分戦以来、約1カ月半ぶりのホーム戦勝利を飾った。

前半8分、MF長沢がMF汰木のヒールパスを受けて先制点。同36分にはMFマルティノスが左足の直接FKで2点目を挙げると、同39分、FW興梠が相手GKにペナルティーエリア内で倒されて得たPKチャンスを自ら決め、リードを広げた。後半6分には再びFW興梠がMF汰木の左クロスに反応し、ヘッドで合わせて追加点。興梠と交代で出場したFWレオナルドが同22分、同40分に連続ゴールを挙げ、さらに突き放した。