14日に新型コロナウイルスの陽性が判明した鹿島アントラーズDF永戸勝也の濃厚接触者で、隔離となっていた6人が練習に合流した。復帰したのはDF杉岡、町田、関川、GK山田、MF荒木。特別指定のDF常本は明大の練習に戻った。

隔離選手を除いて3試合を戦い、1勝1敗1分け。29日の浦和戦に向けてMF土居は「あらためてチーム力の大事さを感じた」と振り返り、残り3試合の全勝を目標に掲げた。