コンサドーレ札幌が金子の2得点で快勝した。前半9分、自陣からのロングボールを前線で受け、切り返して右足で先制ゴール。前半21分には中央から左足で決めた。

大分トリニータは好機が少なく、終盤の長沢のヘディングシュートはクロスバーに当たった。(共同)