セレッソ大阪のDF山下達也(34)は19日、大阪市内でのチーム練習に電撃参加した、クラブOBのMF香川真司(33=シントトロイデン)とかわした会話の一部を明かした。

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練習を終えた山下は、取材に対し「久しぶりでしたね~」と再会を喜んだ上で、2人の会話で「お互い、年をとった。体が痛いところだらけや、という話をしました」と苦笑いした。2人はともに兵庫県出身で、山下が1学年上。

香川がC大阪から欧州へ移籍したのが10年6月。現在のチーム内には、当時を知るのは山下を含め、GKキム・ジンヒョン(34)やMF清武弘嗣(32)、DF丸橋祐介(31)といった数選手しか残っていない。

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