J1清水の日本代表GK権田修一(33)が平常心でゴールマウスを守る。

25日のホーム東京戦に備え、24日は静岡市内で最終調整した。前節名古屋戦は後半ロスタイムの失点で敗戦。それでも、最後方から支える主将は悲観していない。同試合では1点を追う状況から追いつき、その後の試合内容では相手を圧倒。「もう1点を取るために前に出ていった姿勢は、去年と違う部分」と強調した。

一方で反省も忘れていない。終盤での失点は前掛かりになっていた一瞬の隙を突かれた。権田は「ちょっとしたことで結果が変わるのがサッカー。細部によりこだわらなければいけないことを再確認した」。対する東京はカウンターを得意としたチーム。リスク管理が課題となった名古屋戦の反省を生かさなければいけない。「僕らは次の試合がベストゲームになるようにいつも準備している」と権田。リーグ戦での今季ホーム初勝利を目指し、全力を尽くす。【神谷亮磨】