J2で2位の横浜FCのJ1昇格は、持ち越しとなった。

大雨の中、行われたホームでの大分トリニータ戦。点の奪い合いとなったシーソーゲームを落とした。勝利していれば、J1復帰が決まっていた。試合後、四方田監督は「決めるチャンスということで、たくさんのサポーターが来てくれたし、メディアも一番多い人数。決めたかったことが率直な感想だった。出る選手、出ない選手も含めて、感動が伝わってくるものがあった」と振り返った。次節は16日に、ホーム最終戦で対ツエーゲン金沢。四方田監督は「ホーム最終戦で決められるように頑張りたい。サポーターの人たちに、何とかか恩返ししたい」と言った。

試合は先制を許す展開。それでも、0-1の前半22分に得点ランク単独トップのFW小川が、混戦の中から左足で同点ゴールをマーク。1-2と再びリードを許した後半11分にも、カウンターから小川が同点弾。勢いを取り戻したかのように見えたが、再び勝ち越しを許し、試合終了の笛が無情にも鳴った。四方田監督は「今日のプレー、気迫あふれるプレーは伝わってくるものはあった。継続していくことが大事だし、継続する中で、昇格する目標は達成できる思っている」とうなずいた。