逆転優勝を目指す川崎フロンターレは1点リードで折り返したが、まさかの1発退場があり、10人で戦うことになっている。

先制は前半19分。MF脇坂泰斗(27)が右足を振り抜き、ゴール左隅に決めた。しかし、その直後の29分。スルーパスに抜け出した東京FWアダイウトンに、クリアを試み飛び出したGKチョン・ソンリョンの右足が直撃。主審は迷わずレッドカードを提示し、1発退場となった。

川崎Fは残り時間を1人少ない状況で戦わなければいけなくなり、DF登里に代わり、GK丹野を投入。自陣で引いて守る時間が続いたが、東京の猛攻をなんとかしのいで、前半を終えた。

逆転優勝へ向けて勝利が求められる最後の一戦で、厳しい状況に追い込まれた。