川崎フロンターレの新キャプテンに就任したMF橘田健人(24)が、苦手意識? を克服し、チームをまとめあげていく。
19日、キャンプ地の沖縄からオンライン取材に対応。カタール1部アルラヤンへ完全移籍した日本代表DF谷口彰悟(31)から引き継いだ「主将」について「全く考えてもいなかった。自分でも、びっくりしています」と素直な思いを口にした。
鬼木監督から17日に、部屋に呼ばれ、その場でキャプテンを打診された。「こんな偉大なクラブで、(谷口)彰悟さんは圧倒的な存在感で」と戸惑いもあったが、鬼木監督から「チャレンジャーとしして、一緒に戦っていきたい」と声を掛けられ「覚悟が決まりました」。神村学園(鹿児島)時代以来のキャプテンマークを巻く。
とはいえ、不安もある。「鬼木監督から『何か心配なことはある?』と聞かれて、みんなの前で話をしたり、言うことが心配、苦手です」と素直に告白したことを明かした。「チームメートからも、いじられました」と照れた。
どちらかと言えば、活発な方ではないからこそ、プレーで示していく。「どんな時もベストなプレーを見せたいし、どれだけきつくても、戦う姿を先頭で見せていきたい」。照れ屋なキャプテンが、昨季6年ぶりに無冠に終わったチームを引っ張っていく。



