かつてJ1柏レイソルで72試合58点をマークしたケニア代表FWマイケル・オルンガ(28)擁するアルドゥハイル(カタール)が、2-1でアルシャバブ(サウジアラビア)に勝利。4強入りを果たした。

オルンガはこの日、チームの全2点をマーク。0-0の後半32分に韓国代表MF南泰煕(ナム・テヒ)の右CKに頭を合わせて豪快な先制のヘディングゴールを決めると、同40分にはカタール代表MFイスマエル・モハマドの右クロスを右足で流し込んだ。

試合後には「クラブの歴史の一部になるのは素晴らしいこと。今日も難しい試合になることは分かっていたが、選手全員が100%を出し切った。そして選手だけでなくサポーターもここまで来るためにすべてをささげて後押ししてくれた」「前半は相手がチャンスを生かせず、後半はウチがチャンスをものにした。チーム全体の頑張りをたたえたいし、これを次の試合でも続けていきたい」などと話した。

アルドゥハイルが26日の準決勝でアルヒラル(サウジアラビア)に勝てば、オルンガは4月29日、5月6日にホーム・アンド・アウェーで行われる決勝で、久しぶりに浦和レッズと対戦することになる。

オルンガは「サッカーでは時々個人に焦点が当てられるが、もしチームメートが自分を助けてくれなければ、効果的なプレーはできない。だから一番重要なことはチームとして連動すること。僕の周りのMFたちはそれを理解しているし、そういうプレーをすればファンタスティックな試合になるはずだ」などとチームで戦うことの大事さを強調していた。