日本サッカー協会(JFA)は2日、都内の東京ドームシティ内に新施設「サッカー文化創造拠点」を作り、23年秋に開業すると発表した。
同拠点ではレガシーの実物・デジタル展示のほか、芝生が敷かれた多目的空間も作られ、パブリックビューイングやサッカー体験も行われる予定。サッカーや日本代表をコンセプトとした食事ができるカフェなどが併設されるほか、筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターの落合陽一氏との共創による企画展も開催される予定。
施設の名称や開業日、具体的なイベント等コンテンツについては今後、正式に決定する。宮本恒靖専務理事(46)は「(22年の)W杯で関心を持った人などに届くものを作れれば」と話した。
JFAは文京区内にある自社ビルを売却し、同区内にあるトヨタ自動車東京本社ビルに移転することが決まっている。同ビルにあった日本サッカーミュージアムは2月26日をもって休館となり、移転先は未定。そうした中で、多くの人々とのふれあいを目的とした施設の開業が決定した。



