FC東京が前半の2得点を守り切ってサンフレッチェ広島を下し、敵地でリーグ5戦ぶりの勝利を挙げた。

前半に放ったわずか2本のシュートをともに決めて先行した。前半5分、左からのフリーキックをMF松木玖生がゴール前へ放り込むと、DF中村帆高が頭で合わせて先制した。28分にはFWディエゴ・オリヴェイラが中央でキープし、右サイドを駆け上がった中村へ。中村のゴール前への折り返しにMF安部柊斗が右脚ダイレクトで合わせて追加点を奪った。「枠に入れる、ふかさないことを意識した。当てるだけだった」と振り返った。

前半38分に1点を返され、後半は一方的に攻められる展開となったが、DF森重真人を中心とした粘り強い守備で得点を許さなかった。

これで19日のルヴァン杯G大阪戦に続いて連勝。安部は「みんなの力を振り絞った結果」と胸を張った。