セレッソ大阪の試合の舞台裏を紹介するクラブ公式YouTube番組「BACKSTAGE PASS」が、25日に更新された。

紹介されたのは23日のホーム柏戦。1-0で制し、C大阪は今季初の2連勝。9位から7位へと浮上し、首位神戸との勝ち点は5差に迫った。

小菊昭雄監督(47)は試合前、控室の選手の前で「ここで連勝することによって、一気にトップ5、トップ3が見えてくるよ。今日は大一番やで」と、野心を隠さなかった。

試合は前半、MF毎熊の今季初ゴールで先制。何度も失点危機を迎えながら、全員の守備で今季2度目の無失点で乗り切った。

有言実行となった指揮官は試合後、選手を冷静にほめたたえた。

「まず連勝できたこと、そして、ほんまに、みんなのね、ハードワークの結晶でクリーンシートで勝てたことをうれしく思っている。(試合前の)ミーティングでも言ったけど、ここからトップ5、トップ3、1位の神戸の背中が確かに見えてきた。とらえたで。ここからやで」

次節29日の広島戦へのさらなる奮起も促した。

「昨年、広島には(4度の公式戦で)チームがいい時にいつも負けた。今年は違うぞ。広島をたたいてもう1個、成長のスピードを上げられるように、またいい準備をしよう」

通算4勝2分け3敗としたC大阪は、5勝2分け2敗で5位にいる広島への対抗心をむき出しにした。