アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝で浦和レッズとの第2戦(埼玉)に臨むアルヒラル(サウジアラビア)のラモン・ディアス監督が、タイトル獲得へ強い自信を示した。

この日、試合会場で行われた会見に出席。「現行制度では2度優勝している。3回目となるトロフィーを持ち帰ることを楽しみにしている」と落ち着いた表情で語った。

試合日には6万人規模の浦和サポーターがスタジアムに集結すると見込まれている。アルヒラルにとっては完全アウェーとなるが、指揮官は「それも慣れている。我々は経験があるし、強いチーム。明日を楽しみにしている」と、意に介さない様子で語った。

第1戦で得点したサウジアラビア代表FWのS・ドサリが退場処分となるなど、主力に欠場者が出ている状況。それでも「そうだとしても、チームには戦力がいる。十分に戦うことができる」と自信たっぷりに話した。

◆優勝の行方 第2戦に勝った方が優勝で、引き分けるとアウェーゴール数で勝敗が決まる。0-0の場合は浦和、2点以上を取り合えばアルヒラル、1-1なら延長戦に突入する。延長戦で勝敗が決しない場合はPK戦で決着をつける。

◆第1戦VTR 負傷離脱していたDF酒井宏樹が復帰。DFショルツとGK西川周作の呼吸が合わなかったところから前半13分にS・ドサリに先制点を許した。後半8分に相手のクリアがポストに跳ね返ったところをFW興梠慎三が詰めて同点。41分にはS・ドサリがレッドカードで退場。10人になっても攻撃を緩めなかった相手からゴールを守り切り、1-1で引き分けた。