浦和レッズが川崎フロンターレにホームで引き分けた。ルヴァン杯を含めて今季4度目の対戦で、1勝3分けとした。
後半8分にMF関根貴大ロングシュートを決めて先制。同13分にオウンゴールを献上し、同点となったが、相手に退場者が出てからは相手陣に迫力ある攻撃で攻め込んだ。
約50メートル弾が今季初ゴールとなった関根は「(相手)キーパーがヘディングしたのが自分とこにこぼれてきたんで、ああいうシーンって意外と焦ってダイレ(クト)で蹴っちゃったり、トラップが乱れたりっていうことがあるんですけど、今思えば冷静にトラップできましたし、2タッチで、次に(ボールを)蹴られるところに置けたのが全てかな」と冷静に振り返った。
足元の技術に定評のあるGK西川周作は、珍しくトラップを誤ってオウンゴールを献上した。しかし、その後のプレーに引きずることはなく、1対1のピンチを防ぐなど、アジア王者の守護神としてメンタルの強さを見せつけた。「いい意味でも悪い意味でも試合を左右する大事なポジション。自分のミスで失点したとしても、試合中は何も考えないことを大事にしている。試合は続くのでいい学びとして、自分の中で、自分がどうすればよかったのかをしっかり解決してしきたいなと思います」と前を向いた。



