元イタリア代表FWアレッサンドロ・デルピエロ氏(48)が試合前のピッチイベントに登場し、FKを披露した。赤黒で自身の名前入りの背番号10のユニホームを着用。同氏のファンが壁部分に立って目の前で体験し、「デルピエロゾーン」と呼ばれる左斜め45度から4本蹴り、ゴール右上に1本決めた。
02年W杯日韓大会では1次リーグのエクアドル戦で途中出場し、札幌ドームのピッチに立ったことがある。当時以来21年ぶりの再来に「また来たいと思っていた。非常に美しく、素晴らしい構造物。当時は夏に来たが、外は暑かったが中はエアコンが効いていて涼しかった」と懐かしそうに振り返った。
シドニーFC(オーストラリア)時代、ウエスタンシドニーに所属していた札幌MF小野伸二(43)と同じリーグで対戦しており、顔見知り。「偉大な選手。素晴らしいプレーヤー。今でも現役なのは本当にうれしく思っている」と話した。
デルピエロ氏は06年W杯ドイツ大会で優勝に貢献。ユベントス(イタリア)で19シーズンプレーし、クラブ歴代最多705試合289得点の記録を持つ。セリエA制覇6度で、07-08年得点王。95-96年欧州チャンピオンズリーグ(CL)王者で、97-98年に欧州CL得点王に輝いた。



