16位の柏レイソルは、エースFW細谷真大の今季10得点目などで17位の横浜FCに競り勝ち、今季初の連勝で残留に前進した。
前半33分、相手のペナルティーエリア内でのハンドからPKを獲得し、MFマテウス・サヴィオが真ん中に蹴り込み先制。前半38分にはMF山田雄士が高い位置で相手DFからボールを奪い、相手GKと1対1の場面でFW細谷に横パスを出し、追加点。後半は相手に押し込まれ、1点は失ったが最後は守り切った。
試合後、井原正巳監督は「2点目が取れて我々のゲームは出来た。ただ後半、2点リードした余裕が守りに入ってしまった。後半は横浜FCのゲームだったが、粘り強く1失点で抑えた。今日の勝利はチームに大きい」と話した。
8月に入り、これで公式戦は7戦無敗(4勝3分け)。失点はわずかに3だ。浦和からDF犬飼智也を獲得したことも大きかった。井原監督は「負けていない状況を続けていこうと。連勝は今の状況を変えるために大事な要素と選手に伝えていた。なんとか結果が出せて良かった」。
試合翌日の9月18日は井原監督の56歳の誕生日。サポーターから「ハッピーバスデーの歌」で一足早く、祝福を受けた。「明日は休みなので家族と過ごしたい。誕生日の前後、勝てないシーズンが多かったので。今日は勝ててよかった」と笑みをこぼした。



