浦和レッズは、横浜F・マリノスと対戦し、PK一発に泣き0-1で第1戦を落とした。
自慢の堅守と激しいプレスで横浜の流れるような攻撃は封印したが、後半16分に相手のクロスがペナルティーエリア内にいたDF荻原の手にあたり、ハンドでPKを献上。後半アディショナルタイムには、主将のDF酒井宏樹が、ドリブルで仕かけた横浜MF宮市を倒し、2枚目の警告を受け退場になった。15日のホームでの第2戦は厳しい状況での戦いを強いられる。
2列目の左で先発したMF小泉佳穂(27)は「ゾーンで構えて固く守るのはできていたが、押し込まれる時間が長かった。もう少し、ボール保持してゲームコントロールする時間があればよかった」と振り返った。
敗れはしたが、失点はわずか1。前半で0-1の状況だと強調する。次節は精神的支柱の酒井が不在だ。小泉は「チームにカツを強く入れて、明確に強いエネルギーを出してくれる存在がなくなる。リバウンドメンタリティーが求められる。個人的には、奮起したい」とキッパリ。小泉は「(攻守で)サボらず走り続けること」を挙げ「前半が終わっただけ。チーム一丸となって戦う。そこに尽きる」と、酒井がいない中で、チームで一体感を持って戦い、死力を尽くすことを誓った。



