FC東京が、U-23日本代表MF松木玖生(20)の2アシストで鹿島アントラーズを2-0下し、今季初の2連勝となった。

後半10分、東京はMF松木がDFバングーナガンデ佳史扶とのパス交換でボールを受け、左サイドからクロス。鹿島DF植田と関川の間を走り抜けた東京FW仲川がピンポイントで頭で合わせ、先制に成功した。東京は後半の追加タイムにも、松木のパスを受けたMF原川力がネットを揺らしダメ押し点。国立でのホームゲームを白星で飾った。鹿島は交代策で攻撃に圧力を加えたが2試合連続の無得点で、2連敗となった。

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