5月のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)との日程調整のため未消化となっていた1試合が行われ、横浜F・マリノスはホームでサンフレッチェ広島に3-2と逆転勝ちした。
退場者を出して1人少ない広島に1点リードされる苦境にあって、途中出場したFW宮市亮(31)が起爆剤となった。「このまま負けるわけにはいかない。縦に仕掛けようと思った。狙い通りでした」。
後半42分に縦を突いた宮市のクロスからA・ロペスが押し込み同点。起死回生の連係プレーとなった。
これで息を吹き返したチームは同45分、ヤン・マテウスの決勝点で逆転した。
宮市は前節の町田戦のゴールに続くアシストを記録。「シーズン序盤に比べてコンディションは良くなっています。チームに貢献するために愚直にやるだけです」。
ACL後は勝ち星がなかなか突かず、リーグ戦では鹿島、町田と2連敗。苦しい状況にあってベテランがゲームチェンジャーとしての役割を果たした。「ここから巻き返したい」と反転攻勢を誓った。



