初出場の東海大相模がラストプレーで決勝点を挙げ、全国1勝を挙げた。後半アディショナルタイム3分、DF佐藤碧(3年)がゴール前に上がったボールを頭で押し込み、草津東に2-1で競り勝った。

試合は草津東が先手を奪った。前半17分、FKからのクロスボールをDF寺田大翔(3年)が頭で合わせた。

1点を追う東海大相模も素早いパスワークを武器に攻勢を強め、佐藤碧が敵陣でのスローインとなると次々とゴール前へ鋭いボールを投げ込み、流れを変えた。すると前半37分、佐藤碧からのクロスボールをMF長井隆之介(3年)が頭で押し込み1-1の同点とした。

後半も東海大相模がペースをつかむが、好機を生かせずスコアが動かない。刻々と時計の針が進む中、後半アデショナルタイムにFKを起点に波状攻撃をしかけ、最後はゴール前の混戦となったところを佐藤碧が押し込んだ。

1得点1アシストを記録した佐藤碧は「自分のところに上がってきたので、そこは自分の腕の力で相手を抑えて最後は当てるだけだったんで、もう気持ちを出して決めました。めっちゃうれしかった」と喜んだ。

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