川崎フロンターレが決勝進出目前で、敗れた。2戦合計4-5で柏レイソルに逆転負けを喫した。
勝ちムードだった。前半4分にMF脇坂泰斗の先制点が飛び出し、2戦合計4-1と早々に3点のリード。決勝進出は堅いと思われた。しかし後半に暗転した。
柏にボールを握られる時間が長くなり、後半9分にDFウレモビッチが相手F細谷真大を倒してしまった。決定機阻止で同11分に退場となった。
長谷部茂利監督はすぐに攻撃のキーマン、FW伊藤達哉とマルシーニョの2人を下げ、神橋良汰と土屋櫂大のDF2人を投入し5バックで対応。しかしボールを握られる時間が圧倒的に増え、ゴール前へ押し込まれ続けた結果、そこから3失点した。
長谷部監督は「退場者が出て非常に難しくなった。ペナルティーエリア内でボールを回され、最後の最後に抑えることができなかった」と悔やんだ。
8月以降の公式戦12試合で11得点を挙げていた伊藤も、この日は戦術的な面で早々に途中交代となり、期待された得点は奪えず。「連戦でチームに疲れがあった。退場者が出てしまい、もったいない試合になった」と言葉に悔しさをにじませた。
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