浦和レッズが水戸ホーリーホックを2-0で下し、J1百年構想リーグでホーム白星を挙げた。前半41分にルーキーのFW肥田野蓮治(22)が今季3点目を決めて先制し、後半追加タイムにはFW照内利和(19)がMF早川隼平(20)のパスからプロ初ゴールを決めた。

新人のFW肥田野が鮮やかに先制点を決めた。ゴール前でMF柴戸海のパスを受けると、巧みなボールコントロールで相手DFを左にかわし、そのまま左足でゴール左隅へ冷静に流し込んだ。

昨季は桐蔭横浜大に在学し、特別指定選手として11月30日の岡山戦でJ1初出場初ゴールを記録。大卒1年目の今季はJ1百年構想リーグの開幕戦で先発起用され、Jリーグデビュー戦からは5戦4発と決定力の高さを示している。

後半はアカデミー育ちの2人の活躍も光り、追加タイムにはFW照内が同じ浦和ユース出身の早川のパスから右足を思い切りよく振り抜いて加点。プロ初ゴールとなった19歳の照内は試合後のインタビューで「(早川)隼平がボールを持ったときに動けば、出してくれると思った。足を振ることを意識していたので、それができてよかった」と振り返った。

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