横浜のDF中沢佑二(33)のリーグ開幕戦連続フル出場が、11年で途切れることになりそうだ。3月5日の名古屋戦について、24日の練習後に木村監督が「難しいやろな。完ぺきに治してほしい。帰ってきて、またケガでは…」と明言した。中沢は22日に右太もも裏の違和感を訴え、23日にMRI(磁気共鳴画像装置)検査。軽傷と診断され、この日からリハビリを開始していた。昨年9月から度重なる故障に悩まされており、試合より完治を優先させる。攻撃の軸のMF中村俊もケガで開幕戦出場は絶望的で、ベテラン2人を欠く。

 プロ入り2年目、東京V時代の00年から続けてきた開幕フル出場。本人は「僕は出る気満々。監督の構想に割って入りましょう。『やべっ、あいつできるのか』みたいに」とあきらめてはいない。今日25日に33歳の誕生日を迎えるが、「ほしいのは健康な体、元気な筋肉」と願っていた。