日本と同組のスペイン-ドイツは、後半17分にスペインが先制ゴールを挙げた。
最終ラインからDFブスケツ、FWオルモとパスをつなぎ、左サイドのDFアルバへ。
ゴール前へダイアゴナル(対角線)に走り込んできたAマドリードのFWモラタが、DFと相対しながらも右足のアウトでニアサイドへ押し込んだ。
ドイツGKノイアーですら防ぐことができない“オシャレ”なゴールでスペインが1-0とした。
ドイツは前半40分に、FKからDFリュディガーのヘディングシュートはゴールに吸い込まれるも、オフサイドの判定。
日本の決勝トーナメント進出の行方を左右する一戦は、前半は0-0。後半に入ってから試合が動いた。