【ドーハ(カタール)28日】日本代表がコスタリカ戦での敗戦から一夜明け、練習を行った。

同戦でフル出場していた日本代表MF遠藤航(29=シュツットガルト)が、右膝の痛みでホテルで別メニュー調整となった。

コスタリカ戦の試合中に痛め、試合後に現地の病院へ行ったが、現在は代表のメディカルチームが対応しているという。初戦のドイツ戦に続き2戦連続のフル出場し、チームの要として存在感を見せていただけに状態が心配される。

また、右太もも裏の違和感があったDF冨安健洋(24=アーセナル)、左太もも裏の違和感があったDF酒井宏樹(32=浦和)は練習場に来るも別メニュー。ともにコスタリカ戦でベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

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