鹿島アントラーズは連勝が3でストップした。クラブアドバイザーのジーコ氏が観戦に訪れた中、勝利を届けることはできなかった。
先手は取った。前半19分、右DF濃野公人(24)がロングパスを巧みなワンタッチコントロールから前へ抜け出し、このプレーを起点にチャンスが広がった。最後はボール前のこぼれ球を自分で決めて先制した。
しかしその後が続かず、逆に東京ヴェルディの勢いに押された。いら立ちが見え、プレーが激しさを増す中で後半25分にMF三竿健斗が警告2枚で退場となった。
鬼木達監督は「出足、コンパクトさ、キワのところで向こうの出足が良かった。90分通して改善させられなかった。自分の力不足」と反省を口にした。
結果論だが、交代策が遅れたことから三竿のイエローカード2枚が出たとも見える。それだけに鬼木監督は「もっと早くジャッジしていれば良かった」と悔やんだ。



