フジテレビ系で2日早朝に生中継されたサッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグの日本対スペイン戦(午前3時40分番組開始、同4時キックオフ)の同日午前4時59分までの平均世帯視聴率が16・9%(関東地区)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。同時間帯の平均個人視聴率は8・6%だった。

毎分世帯視聴率は午前4時45分で22・2%。毎分個人視聴率は午前4時45分で11・5%だった。

また、午前2時から放送された「FIFAワールドカップまもなくキックオフ!・日本×スペイン直前SP」平均世帯視聴率は2・3%(関東地区、速報値)、個人視聴率は1・1%だった。

同時間帯は日本がリードを許した前半を中継。日本が逆転した後半を伝えた午前5時以降の視聴率は、5日に発表される。

試合は2-1でスペインに勝ち、日本初の2大会連続決勝トーナメントに進出した。前半12分に相手MFモラタのヘディングで失点したが、後半3分にMF堂安律の左足で同点。同6分には、MF三笘薫のタッチラインぎりぎりの折り返しをMF田中碧が押し込んで、VAR判定の末に勝ち越し、1点差を守り切った。

先月23日にNHK総合で放送されたドイツとの初戦は2-1で逆転勝ち。平均世帯視聴率が35・3%、個人視聴率は22・1%。日本がW杯優勝国に勝つのは7度目の出場で初めてだった。同27日にテレビ朝日系で放送されたコスタリカとの第2戦は0-1で敗戦。平均世帯視聴率が42・9%、個人視聴率は30・6%だった。瞬間最高(毎分最高視聴率)はともに午後8時53分で、世帯53・8%、個人は38・7%(同)。

日本初の8強進出をかける決勝トーナメント1回戦は5日深夜0時から行われ、フジテレビ系で生中継される。グループF2位のクロアチアと対戦。

【関連】W杯カタール2022特集>>