再び入院した元ブラジル代表の「王様」ペレ氏(82)がワールドカップ(W杯)を開催しているカタールに感謝した。

ペレ氏はインスタグラムにライトアップされたカタールのビルの写真を掲載。ビルの側面にはペレ氏の顔と「get well soon(早くよくなって)」の文字が電飾で浮かび上がっていた。

ペレ氏は「友人たちよ、私は月に1回の入院中だ。このようなポジティブなメッセージをもらうのはいつだってうれしいもの。カタール、そして良いバイブスを送ってくれたみんな、ありがとう」などと感謝の言葉を書き込んだ。

ペレ氏は昨年9月に結腸腫瘍の摘出手術を受けてから、入退院を繰り返している。