イタリアはPK戦の末、ドイツに敗れた。

 コンテ監督はテレビ局のインタビューに対し「こんな風に敗退するのは残念だが、この試合に選手は全てを出し尽くした。我々が勝ってもおかしくない試合だった。選手たちのプレーを誇りに思う」とコメントした。また代表監督として最後の試合となったことについては「選手たちと一緒に出来た経験は貴重で、大きな喜びを感じる。試合の結果は残念だ」と話した。