日本代表FW大迫勇也(29)が所属するドイツ1部ブレーメンは18日、クラブの公式サイトで「大迫は水曜日(18日)のトレーニングで重度の太もものけがを負い、トレーニングを中止しなければならなかった」と発表した。木曜日に精密検査の結果がわかるという。

大迫は14日のアウェーでのウニオン・ベルリン戦に4試合連続で先発したが、2-1の後半24分にミドルシュートを放った際に右足を痛め、途中で交代していた。