レアル・マドリードが中断明けから10連勝で3季ぶり34度目の優勝を決めた。
この試合に勝利すれば他の結果にかかわらず優勝を決められるRマドリードは前半29分、カウンターからMFモドリッチの右足アウトサイドでのパスを受けたFWベンゼマが落ち着いて流し込み先制。後半32分にはDFセルヒオラモスがPKを獲得し、これをベンゼマが決めて追加点を奪った。後半38分には1点を許したが、そのまま逃げ切った。
ベンゼマは今季21得点目で、得点ランキングトップのFWメッシ(バルセロナ)に2差と迫った。
今季はGKクルトワを中心にRマドリードは堅固な守備を築き上げ、リーグ戦最少失点の23。しっかり守りきり、持ち前の速い攻撃からFWベンゼマらがきっちり得点を重ねた。
今回は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客試合だった。また、通常なら優勝をファンと分かち合う伝統的な場所、シベーレス広場へ行くこともない。未曽有のパンデミック(世界的流行)を乗り越え、ジダン監督率いるチームは静かに優勝を喜び合った。
次は8月7日からポルトガルで始まる欧州チャンピオンズリーグ(CL)、ラウンド16でのマンチェスター・シティー戦が待つ。第1戦は1-2と落としているが、リーグ戦優勝の勢いに乗っての逆転進出、そして14度目の欧州王者を目指す。

