ドイツ戦で負傷したバルセロナ所属のスペイン代表MFペドリ(21)が、今大会中の復帰が絶望的となった。スペイン紙ムンド・デポルティボが報じた。
ペドリは欧州選手権準々決勝ドイツ戦に先発出場するも、この試合で現役引退となったMFクロースにハードタックルを受けて左膝を痛め、前半8分にダニ・オルモとの交代を余儀なくされた。
スペイン代表が実施した1回目の検査では、左膝内側外側靭帯(じんたい)捻挫と診断された。けがの程度を知るため、6日により具体的な検査が行われる予定になっている。
現時点でペドリの復帰時期は明らかになっていないが、ムンド・デポルティボ紙が取材した医療関係者によると、全治1カ月~1カ月半になる可能性があるとのことだ。
スペインはこの後、ペドリをけが、カルバハルとル・ノルマンを出場停止で欠く中、PK戦の末にポルトガルを下したフランスと9日に対戦する。(高橋智行通信員)

