レアル・マドリードのシャビアロンソ監督(43)がシーズン開幕から3連勝を達成した後、「現在および未来に向けた素晴らしい補強」とDFカレーラスを称賛した。

Rマドリードは30日に行われたスペインリーグ第3節でFW浅野拓磨が終盤に途中出場したマジョルカと対戦した。ホームで先制点を許す予想外の展開になるも、ギュレルとビニシウスの得点で逆転に成功し、2-1で勝利した。試合後、シャビ・アロンソ監督が記者会見に出席したもようをスペイン紙アスが伝えている。

シャビ・アロンソ監督はまず、スタメン復帰して2試合連続得点を挙げたビニシウスについて、「大いに貢献してくれた。オサスナ戦よりもいいプレーだったし、あのゴールは重要だった」と満足げに語った。

一方、今季初めて無得点に終わったエムバペについては、「そのことは心配していない。チャンスがたくさんあったし、彼の姿勢は素晴らしかった。(ゴール取り消しは)わずかに規定の位置にいなかっただけであり、最後の切り返しやシュートで少し精度を欠いたが、私は再びゴールを決めてくれると確信している。オフサイドは練習で改善できるし、彼は常に相手にとって脅威となる存在だ。あまり心配していないし、多くのゴールを決めてくれるはずだ」と全幅の信頼を寄せていた。

シーズン開幕からレギュラーの座を確保しているカレーラスについては、「以前から注目していたので、彼が加入してくれたことは本当にうれしかった。クラブワールドカップでは実現できなかったが、今はもうそれが実現している。彼はこの家をよく知っているので、それが良いものになることを期待しているよ。彼のレベルは並外れていて、ほとんどすべてを完璧にこなしている。現在および未来に向けた素晴らしい補強だよ」と大絶賛した。

また、同日に行われたアラベス対アトレティコでVARの誤審があったことについて、「驚いたよ。あんなミスはあってはいけないことだ。VARの過剰使用や使用方法を改善していく必要があるが、それを使用する場合は正しく使用しなければいけない」と苦言を呈した。(高橋智行通信員)