前回王者アルゼンチンに完敗したアルジェリアのGKルカ・ジダン(グラナダ)に対し、元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏が放った一言が話題を呼んでいる。
元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏の次男で、アルジェリア代表として28歳でW杯デビューを果たしたジダン。父が見守る中で先発フル出場したが、FWリオネル・メッシ(38=インテル・マイアミ)にハットトリックを許した。前半17分の先制点では強烈なミドルシュートに触れながらも防ぎ切れず、後半15分には一度はシュートをはじいたものの、こぼれ球を押し込まれて失点。31分にもネットを揺らされ、メッシに大会最年長ハットトリックを献上するなど、ホロ苦デビューとなった。
DAZNで解説を務めた闘莉王氏は、後半15分の場面に「あらあら…」と落胆。「正直なところ、これはキーパーこぼしちゃダメです。お父さんも怒りますよこれじゃあ。DFとしては、こんなこぼれてくるとは思えない」と厳しく指摘した。
この解説はSNSでも反響を呼んだ。「ジダンだったら普通にトラップしてたか」と父ジダン氏になぞらえる投稿や、「本人が一番ジダンダ踏んでるんだから、そっとしといてあげて」とユニークさを交えながら気遣う声も。一方でGK経験者からは「GKやってたから分かるけどこれ意外とキャッチ難しいんよなー」「弾いても仕方がないと思います」と擁護するコメントも目立った。
また「なんかNHKの解説陣と違ってこの試合のDAZNの解説陣めちゃくちゃ冷めてるな」と、闘莉王氏らの辛口解説そのものに注目する反応も見られた。


