共催国の米国(FIFAランキング17位)がボスニア・ヘルツェゴビナ(同64位)と対戦し、退場者を出しながら2-0で勝利し、16強に進出した。
前半に先制点を奪ったFWフォラリン・バログン(24=モナコ)が後半19分、相手DFの右足を、自身の右足で踏みつけて一発退場処分となった。前半45分にスルーパスに抜けだし、エースが左足で今大会3点目を決めたばかりだった。
バログンの両親はナイジェリア出身で、年代別ではイングランド代表経験もあり、現在はMF南野拓実(31)と同じフランス1部の名門モナコに所属している。
米国は1人少ない状況となり、4-4-1システムで逃げ切りを図った。数的不利も後半37分にMFティルマンがFKを決めてリードを広げた。勝負強さを発揮し、カナダ、メキシコとともに開催国としてベスト16に駒を進めた。
米国は1930年の第1回大会で4チームが進んだ決勝Tに進出し、3位の経験がある。以降は02年大会でベスト8に進出し、前回22年大会はベスト16止まりだった。


