桐生祥秀(23=日本生命)が20秒54で3位に入った。大外の9レーンで「逃げるしかないので、最初からいきました。前半は突っ込めた」と積極的なレースを展開。

大会を終え「(前日が悪くても)その日に最高のパフォーマンスをする、決勝でのメンタルという部分では成長したと思う。今後は100メートルで世界選手権代表に決まってないので、100メートルに特化してやっていきたい」。