第96回東京箱根間往復大学駅伝(来年1月2、3日)の監督会見が10日、東京・恵比寿で行われ、出場21チームのエントリー選手(各16人以内)も発表された。

平成に6度の総合優勝を誇った駒大が箱根駅伝での古豪復活を宣言だ。17年には9位、18年には12位とシード落ちを経験し低迷。しかし、19年は総合4位と復活の兆しを見せた。

今回は大八木弘明監督が「往路優勝、総合3位以内」を掲げる。1年ながらエース田沢を軸に、青学大、東海大の2強を崩す。