12位中大は往路19位から復路3位と巻き返し、総合12位までカムバック。

7区中沢、10区川崎の5位など全員が区間7位以上の安定した走りだった。創部100周年で総合3位を目指しながら、往路の不調が響いて9年ぶりのシードには届かず。それでも10人中7人が3年生以下の若いメンバーで、優勝14回を誇る名門復活の兆しが見えた。