法大は1区の松永がトップと16秒差の区間3位でタスキをつなぎ、大崩れすることなくシード圏内の8位で往路を終えた。

前回は往路13位も最終10区で総合10位に浮上して3年ぶりにシード権を獲得。今回はさらに上を目指している。「選手層は昨年以上に厚くなっている」と坪田監督は話しており、総合5位の目標達成へ、昨年以上の走りで復路で上位浮上を目指す。