立教大がトップ通過で3年連続30回目の本戦出場を決めた。1月の箱根駅伝でインフルエンザ流行のため体調不良者が続出し、13位に沈んだ中大が6位。順大が10位で出場権を獲得、11位の東農大とは、わずか1秒差だった。


予選会最終エントリー選手一覧

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最終順位(10人合計タイム) ※10位までが本大会出場


順位大学タイム
立教大10時間52分36秒
専大10時間53分39秒
山梨学院大10時間54分06秒
日体大10時間55分58秒
中央学院大10時間56分01秒
中大10時間56分03秒
日大10時間56分53秒
東京国際大10時間58分53秒
神奈川大10時間59分12秒
10順大11時間01分25秒
11東農大11時間01分26秒
12明大11時間02分24秒

【表】東京箱根間往復大学駅伝予選会結果
【表】東京箱根間往復大学駅伝予選会結果
1位通過に抱き合って喜ぶ立大の選手たち(撮影・滝沢徹郎)
1位通過に抱き合って喜ぶ立大の選手たち(撮影・滝沢徹郎)
予選会を2位で通過し記念撮影する専修大の選手たち(撮影・滝沢徹郎)
予選会を2位で通過し記念撮影する専修大の選手たち(撮影・滝沢徹郎)
総合10位で予選を通過し記念撮影する順大の選手たち(撮影・滝沢徹郎)
総合10位で予選を通過し記念撮影する順大の選手たち(撮影・滝沢徹郎)
11位で予選通過ならず悔し涙を流す東京農大の選手たち(撮影・滝沢徹郎)
11位で予選通過ならず悔し涙を流す東京農大の選手たち(撮影・滝沢徹郎)

スタート  ※タイムは速報値

午前9時35分号砲。天気は晴れ、気温23度、風向きは西南西1.1メートル。

気温23度の暑さの中、山梨学院大・キピエゴが先頭で1キロを2分47秒(速報値)で通過。

スタートする選手たち(撮影・滝沢徹郎)
スタートする選手たち(撮影・滝沢徹郎)

2キロ地点

上武大・パトリックが飛び出す

首位集団の留学生の選手たち(撮影・滝沢徹郎)
首位集団の留学生の選手たち(撮影・滝沢徹郎)
集団で走る中大の選手たち(撮影・滝沢徹郎)
集団で走る中大の選手たち(撮影・滝沢徹郎)

4キロ地点

中央学院大・吉田礼志が日本人トップで留学生の集団を追う

スタート後、日本人トップで力走する中央学院大・吉田(撮影・滝沢徹郎)
スタート後、日本人トップで力走する中央学院大・吉田(撮影・滝沢徹郎)
スタート後、日本人トップで力走する中央学院大・吉田(撮影・滝沢徹郎)
スタート後、日本人トップで力走する中央学院大・吉田(撮影・滝沢徹郎)

5キロ地点

上武大・パトリックが先頭。数秒遅れて留学生の集団、日本人トップの中央学院大・吉田礼志が追う


8キロ地点

給水ポイント。各チームからは給水を促す声があがる。東京国際大・楠木悠人が転倒


10キロ地点

日大・キップケメイ、山梨学院大・キピエゴら留学生集団8人が28分50秒で通過

【通過順位】

(1)立教大

(2)日体大

(3)中大

(4)国士舘大

(5)東京国際大

(6)山梨学院大

(7)東海大

(8)日大

(9)専大

(10)順大

<ここまで本大会権利>

(11)駿台

(12)明大


13キロ地点

山梨学院大・キピエゴ、日大・キップケメイら留学生集団6人が先頭で通過。東京国際大・エティーリは遅れる


15キロ地点

山梨学院大・キピエゴ、日大・キップケメイら留学生集団5人が先頭43分32秒で通過。日本薬科大・キプルトは遅れる。日本人トップの中央学院大・吉田礼志は44分44秒で通過

【通過順位】

(1)立教大

(2)日体大

(3)山梨学院大

(4)中大

(5)専大

(6)中央学院大

(7)東京国際大

(8)日大

(9)東海大

(10)国士舘大

<ここまで本大会権利>

(11)神奈川大

(12)順大


17.4キロ地点

【通過順位】

(1)立教大

(2)専大

(3)山梨学院大

(4)日体大

(5)中大

(6)中央学院大

(7)日大

(8)東海大

(9)東京国際大

(10)順大

<ここまで本大会権利>

(11)神奈川大

(12)東京農大


ゴール地点

日大・キップケメイが1時間58秒で2年連続のトップ、山梨学院大・キピエゴが2位で続いた。日本人トップの中央学院大・吉田礼志は1時間3分29秒の10位でフィニッシュ。東海大のロホマン・シュモンが残り10メートルほどで倒れリタイア、東海大はこの時点で9人がフィニッシュしていた

1位の日大・シャドラック・キップケメイ(撮影・鈴木正人)
1位の日大・シャドラック・キップケメイ(撮影・鈴木正人)
ゴール手前を日本人トップで通過する中央学院大・吉田(撮影・滝沢徹郎)
ゴール手前を日本人トップで通過する中央学院大・吉田(撮影・滝沢徹郎)
ゴール手前のアクシデントで這いながらゴールを目指す東海大・ロホマン・シュモン(撮影・滝沢徹郎)
ゴール手前のアクシデントで這いながらゴールを目指す東海大・ロホマン・シュモン(撮影・滝沢徹郎)
ゴール直前で転倒する東海大・ロホマン・シュモン(撮影・鈴木正人)
ゴール直前で転倒する東海大・ロホマン・シュモン(撮影・鈴木正人)


写真特集

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会(撮影・滝沢徹郎)
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会(撮影・滝沢徹郎)
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 応援する各大学の応援団(撮影・滝沢徹郎)
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 応援する各大学の応援団(撮影・滝沢徹郎)
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会に臨む東海大の選手たち(撮影・滝沢徹郎)
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会に臨む東海大の選手たち(撮影・滝沢徹郎)
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会に臨む中大の選手たち(撮影・滝沢徹郎)
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会に臨む中大の選手たち(撮影・滝沢徹郎)


箱根駅伝予選会ガイド

◆日時 10月19日午前9時35分スタート

◆コース 陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園

◆距離 ハーフマラソン(21・0975キロ)

◆参加資格 日本学連登録者で、本予選会ならびに箱根駅伝本大会出場(エントリー)回数が通算4回未満の者。ただし別個加盟の大学院の競技者は、学部での出場回数に関係なく新たに4回まで出場OK。

◆出走人数 エントリーは10人以上14人以下、出場人数は10人以上12人以下。

◆エントリー条件 1万メートル34分00秒以内のトラック公認記録を有すること。

◆選考方法 各校上位10人の合計タイムで10校を選出する。

◆順位決定方法

(1)競技成績での上位10人の合計タイムが少ない大学を上位とする

(2)同タイムの場合は上位10人の合計順位が少ない大学を上位とする

(3)さらに順位が決定しない場合は、各校最上位競技者の順位が上位の大学を上位とする

◆制限時間 レースは1時間24分をもって終了。

◆スタートの並び順 第100回箱根駅伝及び同予選会の順位順で、その他の大学はエントリー者上位10人の1万メートルの合計タイム上位順。なお51校以降は、50校が整列した後方にスタートラインに対して並行に並ぶ。

◆禁止事項 自動車、バイク、自転車などの伴走は禁止。違反が判明したら失格。


前回大会詳細

東京国際大わずか3秒差で本選出場ならず 東農大は10年ぶり箱根路/詳細

第100回箱根駅伝予選会 スタートする各校の選手たち(2023年10月14日撮影)
第100回箱根駅伝予選会 スタートする各校の選手たち(2023年10月14日撮影)