やり投げ世界女王で日本女子初の連覇がかかる北口榛花(27=JAL)が、ついに登場する。

午後7時半開始の予選A組に出場。18日発表のスタートリストでは1番目の試技に名を連ねた。予選の試技回数は、決勝の半分にあたる3度。20日の決勝へ進むには、進出ラインの62メートル50を超えるか、同9時開始のB組と合わせて上位12番以内に入る必要がある。

今季は6月に右肘を負傷し、約2カ月にわたって実戦から遠ざかった。8月20日の国際大会で競技会に復帰したが、18年6月の日本選手権後ではワーストとなる50メートル93で最下位。それでも約1週間後の復帰2戦目では60メートル72と大きく記録を伸ばした。

北口といえば、最終投での勝負強さが持ち味。今回は3度と限られた試技の中で状態を上げられるかが鍵となりそうだ。

女子やり投げ予選A組にはパリ五輪10位の上田百寧(ゼンリン)、同B組には22年大会11位の武本紗栄(オリコ)が臨む。

午後8時5分開始の男子5000メートル予選では森凪也(ホンダ)が出場。予選突破となれば、日本人では第1回大会の83年井手健二以来、42年ぶり2度目となる。

【世界陸上】北口榛花やり投予選に登場 第7日の日程・結果/速報します