世界選手権銅メダルの「ソノカム」こと園田啓悟(27)嘉村健士(27)組が、マレーシアと韓国のペアと対戦。21-19、21-18のゲームカウント2-0で勝利してベスト8に進出した。
20日の1回戦は、試合直前に相手ペアが棄権して不戦勝となった。2回戦が大会初戦となって、嘉村は「試合の入りに気をつけようと思った。入りはよかったが、後半は『前に入ろう、前に入ろう』としてミスが多かった」と反省。園田も「少しドタバタしたが、勝ち抜けたのはよかった」と話していた。
<バドミントン・ジャパン・オープン>◇21日◇東京体育館◇男子ダブルス2回戦ほか
世界選手権銅メダルの「ソノカム」こと園田啓悟(27)嘉村健士(27)組が、マレーシアと韓国のペアと対戦。21-19、21-18のゲームカウント2-0で勝利してベスト8に進出した。
20日の1回戦は、試合直前に相手ペアが棄権して不戦勝となった。2回戦が大会初戦となって、嘉村は「試合の入りに気をつけようと思った。入りはよかったが、後半は『前に入ろう、前に入ろう』としてミスが多かった」と反省。園田も「少しドタバタしたが、勝ち抜けたのはよかった」と話していた。
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次は夏場所です