新潟アルビレックスBBがホーム開幕の秋田ノーザンハピネッツ戦(11、12日・新潟市東総合スポーツセンター)など、10月のホーム戦を盛り上げるオリジナルポスターを作製。開催をアピールしている。

「勝負師たち~白と黒の世界で生きる~」と題した企画で、10月に新潟市、長岡市(17日・三遠戦)、上越市(27、28日・三遠戦)で行われる5試合を対象に各地域の協力店舗、アオーレ長岡などの公共施設に掲示中。試合当日の会場にも掲示される。

モデルはPG五十嵐圭(38)とCダバンテ・ガードナー(27)が務め、県出身のスポーツ報道カメラマン、嶋田健一氏が撮影した。2人のユニホームやスーツ姿、表情のアップなどをモノクロで撮影したもの。引き分けがなく、白黒決着をつけるバスケの本質を表現している。

クラブは「ポスターの2人の姿を通して、戦う男たちのかっこよさを、より多くの人たちに感じてもらい、試合を見に来ていただきたいです」と、観戦をPRしている。