バレーボールの黒鷲旗全日本男女選抜大会は4日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で行われ、V1リーグ男子の東レ(D組2位)は準々決勝で早大(C組1位)を3-1で下した。

ミドルブロッカーの伏見大和(27=清水桜が丘高出)は「序盤は硬さがあったが、2セット目以降、徐々にチームの雰囲気も良くなってきて、最後まで集中力を保てたことが勝利につながったと思います」と振り返った。5日の準決勝でV1リーグのサントリーと対戦する。