全日本柔道連盟(全柔連)は23日、18年ジャカルタ・アジア大会男子100キロ級金メダルの飯田健太郎(21=国士舘大)が、グランプリ・ザグレブ大会(26~28日、クロアチア)を欠場すると発表した。

全柔連によると、4月の全日本選手権で右手親指付け根付近の靱帯(じんたい)を損傷し、今月22日に約3週間の加療を要すると診断された。