桜美林大が2勝目を挙げて、Bブロック1位の可能性を残した。

最初の攻撃でFGを決めて先制したが、立大にすぐに追いつかれた。そのまま一進一退で第4Qに入り、残り2分を切ってQB水越のTDランで勝ち越した。立大にゴール前に攻め込まれたが、9-3で逃げ切った。

桜美林大は勝ち点6で単独トップに立った。15日に勝ち点3の早大と明大が対戦。明大が勝つと同率も当該対戦で勝利の桜美林が1位となる。

早大が勝っても同率だが、当該対戦で勝っている早大が1位となる。1位は29日の順位決定戦でAブロック1位日大と、関西リーグ1位との12月13日の甲子園ボウル出場権をかけて対戦する。