サザンギャルズ1031が57-43で、青森・鶴田中に逃げ切り勝ちした。

サザンギャルズは第1クオーター(Q)を26-7として、試合の主導権を握ると、第2Q以降は相手の反撃をしのいだ。

昨年度U-13日本代表の齋田夢良(ゆら、2年)が実力を発揮した。第1Qの14得点に始まり、合計でチーム最多の20得点をマーク。「ドライブでジャンプシュートが結構入った。ディフェンスでは流れを持って来られた」と立ち上がりの良さを自己評価した。その一方で「ルーズボール、ボール運び、ディフェンスのカバーを徹底していく」と次戦に向けた課題も掲げていた。