関西学生アメリカンフットボール連盟は22日、関西圏の大阪、京都、兵庫に緊急事態宣言が出た場合、当該地域での試合開催を中止することを発表した。前日21日の理事会で承認された。

緊急事態宣言解除後の試合再開については「宣言の期間や状況を確認しながら検討予定」としている。

関西学生アメフトは昨秋も新型コロナウイルスの影響を受けて通常のリーグ戦が開催できず、変則トーナメント方式の大会になっていた。