4月の織田記念で日本新記録(13秒16)を記録した金井大旺(たいおう、25=ミズノ)が優勝を飾った。
序盤からリードを奪い、向かい風0・8メートルの条件で13秒38。「ちょっとタイムにはつながらなかったけれど、修正点がある」と前向きに捉えた。
五輪本番と同じ国立競技場でのレースを「この競技場を使う貴重な試合。しっかり集中して走りました」と振り返った。
すでに五輪参加標準記録(13秒32)を突破しており、日本選手権(6月、大阪)で表彰台に立てば五輪代表に内定する。
<陸上東京五輪テスト大会>◇9日◇東京・国立競技場◇男子110メートル障害決勝
4月の織田記念で日本新記録(13秒16)を記録した金井大旺(たいおう、25=ミズノ)が優勝を飾った。
序盤からリードを奪い、向かい風0・8メートルの条件で13秒38。「ちょっとタイムにはつながらなかったけれど、修正点がある」と前向きに捉えた。
五輪本番と同じ国立競技場でのレースを「この競技場を使う貴重な試合。しっかり集中して走りました」と振り返った。
すでに五輪参加標準記録(13秒32)を突破しており、日本選手権(6月、大阪)で表彰台に立てば五輪代表に内定する。
【競泳】入江陵介54秒10の2位 派遣標準記録に届かず100m背泳ぎは五輪出場かなわず
【競泳】17歳成田実生がパリ出場決めた「最高の気分。頑張ってよかった」同世代の活躍が刺激に
【バスケ】BリーグB1の22クラブとB2の6クラブに来季B1ライセンス交付許可 理事会
【フィギュア】山本草太が中京大卒業、今後は所属先を探しながら同大学拠点に練習する意向
平野歩夢が結婚とお相手の妊娠を報告「新しい目標、新しい景色に向かって、日々挑戦を続けたい」