Aリーグ7位摂南大が4季ぶりの昇格を狙うBリーグ2位大体大を下し、残留を決めた。
前半7分に先制を許したが、同14分に恒石仁(4年=東海大大阪仰星)が同点トライ。ロックのヴェティ・トゥポウ(3年=レリアン・メモリアル)やNO8ヴィリアミ・ルトゥア・アホフォノ(4年=トンガカレッジ)らの突破力を軸にボールを動かすラグビーで底力を発揮した。
昇格4季目の今季、大学選手権出場を目標に3勝したがかなわず、入れ替え戦に回った。瀬川智広監督は「まさに今日、関西リーグの代表が大学選手権で戦っていて、おなじ日に入れ替え戦とはいえ今季最終戦ができました」とプラス思考に解釈。「点差はそれほど開かなくても、安心して見ていられました」と試合を振り返った。
SH藤谷龍哉主将(4年=京都成章)は「入れ替え戦を『もう1試合できる』と解釈して、今季1番いい試合ができるように調整してきました」と話した。大学選手権出場を託す後輩たちへ「今季は(Aリーグ)3勝と、この1勝で4勝した。来年は5勝して、全国に行ってほしい、いや行けると思っています」とエールを送った。


